快適 こげ豆のブログ

無気欲は楽しい

劣等感を抱く滑稽さ

私たちって、とても小さい。
 
広大な宇宙⇒銀河⇒地球⇒日本⇒都道府県⇒市町村⇒私
 どっから見ても ・←これくらいの存在
 
そんなミクロな私たちだけど、
喜んだり、楽しんだり、
悲しんだり、悩んだり、怒ったり。
 
自分にとっては人生最大の事件でも、
地球から見たら、そんなものは無に等しく。
 
どんなに優れているように見える人も、自分も
地球ってカテゴリーで見たら ・(点)なわけで。
同じやん!って思います。
人を羨んだり、劣等感など抱く必要はありません。
 
地球から見たら、優れた・(点)など関係ないし(笑)
それよりも・・・
「ゴミや汚染物質で、汚さんといてよー」
「せっかく育てたのに、木切らんといてよー」
「点・同士が、喧嘩しないでよ、静かにしといてっ」
 なんて思っているかも?
 
視点を変えることで、いつもの風景が
違った景色に見えてくるってことです。
 
ミクロな視点でもがいていたら、
マクロな視点から見てみなよ。
 
自分が・点であるという確認を時々してみる
 
威張ったところで・点だよ(笑)
自慢したところで・点なんだよ(笑)
少々優れていたとしても・点でしょって話。
 
・点が、威張ったり自慢したりって滑稽です。
・点が、劣等感なんて抱く必要もありません。
 
あなたがとても小さい存在だと自覚すると
気持ちが楽になります。
 
 
自分を大きく見せる必要はありません。
大きく見せたところで・ですからね。
 
 私たちから見たら、・点が太っていようが痩せていようが、
美人だろうが、優秀だろうが同じ・点ですよね。
マクロの視点からは、人はただ人ってだけなんです。
 
どんぐりの背比べ。
人同士を比較するなんて、実は無意味なことなんです。